こんにちわ!ぎょうざ (@gyouza_maney) です
先日ツイッターでこんなことをつぶやきました。
自分の強みがわからない人はチャンスです。わからないってことはどんなことでもチャレンジできるってことです。選択の幅が無数にあります。そして、その中で必ず自分の強みが見つかります。だからこそ、初めの一歩を恐れないで下さい。初めの一歩が自分の強みを見つける鍵となります🥟
— ぎょうざ (@gyouza_maney) April 25, 2022
自分に自信を持てなくて自己嫌悪に陥る人が意外に多いのではないでしょうか?
その原因として自分には強みがないと思い込んでしまうことがあると思います。
僕なりに自分に自信が持てない原因や自分に自信をつける方法について書いていきたいと思いますので最後までお付き合い下さい。
それではいきましょー
本記事を読むとわかること
自信が持てない人の特徴や原因が分かる
自分に自信をつける方法が分かる
著者紹介

自分に自信が持てなくなる原因とは

なぜ自分に自信が持てなくなるのでしょうか?
自分に自信が持てなくなる原因として以下の3つが考えられると思います。
自信がなくなる3つの原因
❶挑戦をしない
❷他人の視線が気になる
❸マイナス思考
自信が持てない原因その1:挑戦をしない
自信が持てない原因の1つとして、挑戦をしないことがあげられます。
当然、挑戦をしないので、結果が出ることがありません。
挑戦できない理由としては、失敗を極度に恐れる傾向があると思います。
「恥をかいたらどうしよう」
「成功できるわけがない」
というマインドが挑戦を遠ざけてしまいます。
挑戦をするには勇気が入ります。
誰だって失敗は怖いものです。だからこそ、挑戦が出来ず自分に自信がなくなるのだと思います。
自分に自信が持てない原因その2:他人の視線が気になる
2つめの原因として、他人の視線が気になることがあげられます。
他人の視線が気になるということは、他の人からどのように評価されているのかというマインドに陥っているとも言えます。
こういったマインドになると他人の人から自分がどう映るかが、気になってしまいなかなか行動できなくなってしまいます。
他の人によく見られたいという思いの裏返しで、行動して結果がでなかったら他の人から評価されないという考えが生まれてしまいます。
さらに他人の視線が気になる人の特徴として、完璧主義を目指しやすい傾向があると思います。
その理由として完璧でないと他人から評価されないと思い込んでいるからだと思います。
そして、完璧を目指すあまり、なかなか最後まで行動ができなくなり自信喪失に繋がるのだと思います。
自分に自信が持てない原因その3:マイナス思考
3つめの原因はマイナス思考です。
マイナス思考な人は物事や結果に対して、ネガティブな感情を持ちやすいです。
「他の人はできるのに自分は何もできない。」
「どうせやったところで、結果なんて出ない。」
「結局何も変わらない。」
など、自分の行動や環境を否定してしまいます。
仮に何かをしても、それに対して否定をしてしまうと、自信に繋がることはありません。
自分に自信を持たせる方法とは

では今度は逆に自分に自信をつける方法について考えていきましょう。
先に結論を言いますとと先ほどの自信が持てなくなる原因と逆のことをするだけです。
自信を持たせる方法
❶小さな成功体験を積み上げていく
❷自分に視点を向ける
❸ポジティブな発言をする
自信を持たせる方法①:小さな成功体験の積み上げ
自信を持つには、成功を経験する必要があります。
ここでポイントなのが、成功といっても小さくても良いということです。
成功というと大きなプロジェクトの成功だったり、難関試験に合格といったイメージを持ちやすいですが、その必要はありません。
例えば、「明日、早起きする」、「スクワットを1日5回する」、「毎日5分の読書をする」といったことでも構いません。
あくまでも、小さく行動して少しずつ目標を達成していく。
これが小さな成功体験の積み上げになります。
実際に大きな夢があったとして、その夢の達成のために1つの目標を設定するのではなく、できるだけ目標を分けて達成していくことが大事だと思います。
例えば、本を出したいという夢があるなら、文章力を鍛えるためにWebライターに募集するという目標を設定し、それを達成したら、その後Webライターとして記事を10本書く、それを達成したら記事を50本書く、それを達成したら自分でブログを始めるといった具合に少しずつ目標を上げていくといった感じです。
そしてこの小さな成功体験を積み上げていくと自分に自信がついてくるようになるはずです。
自信を持たせる方法②:自分自身に目を向ける
二つ目は自分に視点を向けることです。
これは、簡単にいうと他人と比較せずに自分自身の成長に目を向けるということです。
人間はどうしても人と比べてしまう生き物です。
そしてそのせいで、自分と周りのすごい人と比べてしまい、「自分は何てだめなんだろう」と勝手に落ち込んだりしてしまいます。
結果、自ら自信をなくし不幸になってしまう人が多い気がします。
それよりも、自分の成長を客観的に見る必要があります。
過去の自分と比べてどうなのかを意識することが大事だと思います。
何か1つでも過去の自分ではできなかったことが、今はできるようになっていると思うだけで自分に自信がついてきます。
また何か失敗しても、自分ができないことがあってもそれを自分自身で認めてあげることが大切です。
自分のできないことが分かると、逆に自分ができることや得意なことが分かるようになります。
これはできないけれど、これはできるという思考が自信へと繋がってくるはずです。
このように他人に目を向けるのではなく自分自身に目を向けるように心がけましょう。
自信を持たせる方法③:ポジティブな考えと発言をする
三つ目はポジティブな考えを持つことと、ポジティブな発言することです。
ポジティブな感情は多くの研究でも、物事を好転させる効果がある言われいます。
例えば、目の前に跳び箱があったとして、これを「跳べる」と思っている人は跳び箱を跳べる可能性が必ずあります。
実際に跳べない場合もありますが、跳べると思っているので必ず行動をします。
行動するということは、跳べる可能性が必ず発生します。
そして失敗しても、何がいけなかったのかを分析し自分の足りないものを補おうとします。
そうするとさらに成功する確率が上がっていきます。
一方、「跳べるわけがない」と本気で思っていると、跳び箱を跳ぶ挑戦すらしません。
挑戦しないので成功することは一生ありえません。
自信は成功から生まれ、成功は行動から生まれるので行動しないことは自信にはつながりません。
跳び箱の例は極端な例ですが、自分でできるかもしれないと思うだけで行動が生まれ多くの可能性が出てきます。
またポジティブな人の特徴として、失敗すればするほど、自分の成長につながると思っているのでどんどん行動していきます。
そして、物事の良い面を見ようとしているので常にワクワクした気持ちで毎日を過ごしています。
想像していただければ分かると思うのですが、ワクワクしていたら体を動かしたくなりますが、逆に気持ちが沈んでいたら行動できないはずです。
また、ポジティブな人は発言する内容も前向きな傾向があります。
言葉としてプラスなことを言っているとそれが行動へ伝染していきます。
これは大げさではなく、例えばアスリートの試合で応援があるとないとでは選手のパフォーマンスも大きく変わります。
監督に「お前ならできる」と言われる場合と「お前には無理だ」言われる場合だと、どちらの方がモチベーションが上がるでしょうか?
間違いなく前者だと思います。
モチベーションが上がると、それに伴って行動ができるようになりますから、自信につながっていくと思います。
実際にプラスな言葉を発言している人やプラスな考えの人の近くにいるだけでも、影響されるのでマイナス思考な人は是非ともそういう人の近くにいくことをお勧めします。
あとがき:自己肯定感を上げることで行動が生まれ強みが見つかる
いかがでしたしょうか?
自信をつけるためには、やはり自分自身を認めてあげて、自己肯定感を高めていく必要があります。
自己肯定感が高まると、視点が変化しワクワクした気分になります。
そうなると行動したい感情が生まれ、多くのことに挑戦できるようになるはずです。
自分の強みを見つけるためにも、多くの行動を起こして失敗することも必要だと思います。
失敗することで、たくさんの気付きを得ることができます。
そして、気付きの中で自分の得意なことや不得意なことが分かるはずです。
行動することでしか、成功や失敗は生まれません。
強みがわからない場合は、行動することでそれを見つけることができます。
成功しても失敗してもそれは必ず自分の成長に繋がるはずです。
そしてその積み上げが自分の自信となり、強みに変わるはずです。
このサイトでは他にも自分の強みを見つける具体的な方法についても書いていますので、気になる方は是非ご覧下さい。
小さな行動を積み上げることで、きっと人生が豊かになると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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